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神経を維持したい

神経を抜きたくない方へ

歯の寿命を守る「最後の選択肢」を知っていますか?

「虫歯が深いから神経を取るしかないと言われた…」「神経を取ると歯がもろくなるって本当?」
こうした不安をお持ちの方に、京王八王子駅前歯科・矯正歯科は 「神経を守る治療」 に力を入れています。
神経を抜くことは歯の寿命を縮める大きな原因の一つです。だからこそ、残せる可能性を最大限に追求することが大切だと考えています。

神経を抜かない治療とは?

MTAセメントを用いた神経保存治療

● MTA(Mineral Trioxide Aggregate)セメントは、殺菌・封鎖・再生を同時に行う先進材料。
● 神経に近い深い虫歯や穿孔(穴あき)の修復に用いることで、神経を保護し再発リスクを軽減。
● 欧米ではすでにスタンダードであり、日本でも「神経を残したい方」への有効な手段として注目されています。

FEATIRES
MTAセメントの特長

FEATURE 01
長期殺菌効果

1〜2ヶ月以上、細菌を不活化。

FEATURE 02
優れた封鎖性

硬化時に膨張し、隙間を作らない。

FEATURE 03
再生誘導作用

象牙芽細胞を活性化し歯の再生を促す。

FEATURE 04
多様な応用性

神経保存・根管修復・穿孔封鎖に対応。

なぜ神経を守ることが重要なのか?

歯髄(神経)には、

● 歯への栄養供給
● 外部刺激からのバリア機能
●  虫歯の早期察知

といった大切な役割があります。

神経を取ってしまうと、歯は「枯れ木」のようにもろくなり、破折や再治療のリスクが格段に上がります。
「神経を残す=歯の寿命を延ばす」 という考えが、今の歯科医療のトレンドになりつつあります。

CTで「残せる可能性」を見極める

神経保存治療には、精度の高い診断が欠かせません。
京王八王子駅前歯科・矯正歯科では歯科用CTを導入し、3Dで歯の内部を確認。

レントゲンでは見えない細部まで可視化することで、

● 虫歯の進行状況
● 歯の破折の有無
●  根尖(根の先)の炎症

を正確に把握し、神経を残せるかどうかを判断します。

神経保存治療の流れ

  • 1問診・精密検査
    神経保存の可能性を丁寧に診断(CT含む)
  • 2虫歯除去・洗浄
    健康な歯質を極力残しながら除去
  • 3MTAセメントの充填
    神経保護・再生を促進
  • 4経過観察・被せ物製作
    セレックなどで精密な補綴物を作製し、封鎖性を確保

よくあるご質問


他院で神経を抜くしかないと言われましたが、相談できますか?
+


はい。CTで詳細に診断し、MTA治療を含めて神経保存の可能性を検討します。


保険は使えますか?
+


MTAセメント治療は自由診療です。費用は症例によりますので、事前にしっかりご説明します。


治療後に再発しないですか?
+


100%ではありませんが、MTAは高い封鎖性と殺菌力を持ち、再発リスクを大幅に抑えられます。

INTERVIEW
酒井院長インタビュー
~神経を維持したい~

「神経を残す治療は、
未来の歯を守る投資です」

── なぜ神経を抜かない治療にこだわるのですか?
「神経を取ってしまうと、歯がもろくなるのは事実です。
再治療を繰り返し、最後は抜歯になる…という負のスパイラルを止めるために、
「神経を残せるチャンスがあるなら、最大限その可能性を追求したい」 と思っています。」

── MTAセメントのどこに可能性を感じていますか?
「MTAは従来の「削って埋める」治療ではなく、「残して再生させる」 という発想。
1〜2ヶ月間、細菌を封じ込め、さらに自分の歯の再生力を活かしてくれるのが魅力です。」

── CTがあることでどんなメリットがありますか?
「CTは治療の成功率を大きく上げます。
「残せる歯かどうか」を診断するためには、2Dのレントゲンでは不十分なことが多いんです。
CTで歯の内部や根の状態を立体的に把握できることで、治療の選択肢が広がります。」

酒井院長プロフィール

 

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