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一般歯科

GENERAL DENTISTRY
一般歯科

痛みに配慮し
歯を長く守るための治療

「削って終わり」ではなく、再発を防ぐ治療を

虫歯や歯周病は、進行すると治療の選択肢が限られ、歯の寿命にも影響を与えます。
京王八王子駅前歯科・矯正歯科では、初期段階での正確な診断と、丁寧かつ将来を見据えた治療を重視しています。

FEATIRES
当院の一般治療
「6つのこだわり」

FEATURE 01
正確な診断のための CT・精密検査

当院では二次元のレントゲンだけでなく、三次元撮影が可能な歯科用 CT を導入。
情報量はレントゲンの約 6〜8 倍とされ、骨や神経、病変の広がりを立体的に把握で
きます。
これにより、診断精度が向上し、治療方針を患者様と共有しやすくなります。

FEATURE 02
拡大鏡・マイクロスコープでの精密治療

肉眼では見えにくい虫歯やヒビも、最大 30 倍まで拡大して確認。
最小限の切削で済むため、健康な歯質をできるだけ残すことが可能です。

FEATURE 03
ラバーダム防湿で再感染を防ぐ

治療部位をゴム製シートで隔離し、唾液や細菌の侵入を防止。
特に神経の治療(根管治療)では成功率を大きく左右する重要な工程です。

FEATURE 04
神経を守る MTA セメント治療

深い虫歯では、高い封鎖性と生体親和性を持つ MTA セメントを使用し、神経を保
護。
可能な限り「神経を残す」治療を優先しています。

FEATURE 05
痛みに配慮した電動麻酔注射

最も細い注射針とコンピューター制御で一定速度注入できる電動注射器を採用。
急激な注入による痛みや組織への負担を抑えます。

当院で対応している一般歯科の主な内容

● 虫歯治療(初期~重度)
● 歯周病治療(歯周内科含む)
● 根管治療(精密根管治療)
● 親知らずの抜歯(CT 診断で安全性向上)
● 知覚過敏の治療
● 欠けた歯・詰め物の修復

お子様連れでも安心の環境

● 診療室内にキッズスペースを設置
● 天井モニターでアニメ視聴しながら治療可能
● 保護者の治療中、お子様は遊びながら待機できます

妊娠中・出産後の方へ

妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯ぐきが腫れやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、つわりや食生活の変化により、お口の環境が悪化しやすくなります。
当院では、母体とお子さまの安全に配慮した診療を行い、必要に応じて産科医とも連携して治療計画を立てます。

● 妊娠中でも安全に行える治療・クリーニングをご提案
● 産後の生活に合わせた口腔ケアアドバイス
● 母乳・離乳食期に影響する虫歯菌予防のサポート

一般歯科は「最も身近な歯科治療」でありながら、将来の歯の健康を左右する大切な分野です。
正確な診断 × 痛みに配慮した治療 × 再発予防で、あなたの歯を長く守ります。
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。

INTERVIEW
酒井院長インタビュー 
一般歯科について

診断が正確なら、
治療の選択肢は広がります

── 一般歯科では、どのような治療を行っていますか?
一般歯科というと「虫歯の治療」というイメージが強いですが、実際にはそれだけではありません。
歯周病、知覚過敏、詰め物や被せ物の修復、歯の欠損補綴(入れ歯・ブリッジなど)、噛み合わせの調整など、幅広くお口のトラブル全般に対応しています。
また、治療だけでなく再発防止のための予防処置や生活習慣のアドバイスも重視しています。
一度治療したから終わりではなく、「どうすれば今の状態を保てるか」を一緒に考えることが大切です。

── 一般歯科の中で、特に大切にしていることは?
虫歯や歯周病の治療は、ただ削ったり詰めたりするだけでは不十分です。診断の精度が低ければ、治療方針も結果も変わってしまいます。
当院では CT や拡大鏡、ラバーダムを駆使し、見えない部分まで丁寧に確認しています。

── 虫歯や歯周病は、どうして予防が重要なのですか?
虫歯も歯周病も、症状が軽いうちは痛みや腫れが少ないため、気付かないうちに進行してしまいます。
特に歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれ、自覚症状が出たときにはかなり進行しているケースが多いです。
予防が重要な理由は、歯は削れば削るほど弱くなり、再治療のたびに寿命が短くなるからです。
早期発見・早期治療はもちろんですが、それ以上に「治療しなくて済む状態を長く保つこと」が理想です。
そのため、当院では定期検診やプロによるクリーニング、食生活・ブラッシング指導を積極的に行っています。

── 神経を残すための工夫はありますか?
深い虫歯では MTA セメントを使用し、可能な限り神経を守ります。
神経を残せるかどうかは歯の寿命に直結します。

── 痛みに不安がある方への対応は?
電動注射器と極細針で、一定速度・一定圧で麻酔を注入します。
麻酔が苦手な方にも「思ったより痛くなかった」と言っていただけることが多いですね。

── 妊娠中や出産後の方が歯科治療を受ける際の注意点はありますか?
はい、妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりの影響で、お口の環境が不安定になりやすく、妊娠性歯肉炎や虫歯のリスクが高まります。
また、妊娠中期(安定期)に入ると、体調が比較的安定し、必要な治療を安全に行いやすい時期です。ただし、レントゲン撮影や投薬は慎重に判断しますし、治療時の姿勢にも配慮します。出産後は授乳や育児で生活リズムが乱れやすく、自分のケアが後回しになりがちです。そのため、産後早めにお口のチェックを受けていただくことをおすすめしています。
また、母親のお口の健康は赤ちゃんの虫歯予防にも直結しますので、ご家族ぐるみで予防を意識してほしいですね。

── 患者さんにお伝えしたいことはありますか?
お口のトラブルは、痛みが出てから来院される方がまだまだ多いです。しかし、痛みが出るというのは、もうかなり進行しているサインです。
ぜひ「痛くなってから」ではなく、「何もないとき」にこそ歯医者を活用してほしいです。
特に妊娠中や産後は、将来の健康だけでなく、お子さんの健康にも関わる大切な時期です。
私たちは、ただ治すだけでなく、長く健康を保つためのパートナーとして寄り添っていきたいと思っています。

酒井院長プロフィール

 

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