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光学式虫歯検出ペン

DIAGNO dent pen
光学式むし歯検出ペン
(ダイアグノデント ペン)

 レントゲンを撮らずに、
やさしい光で“いま”の状態を数値化

~「削る」から「管理」へ~

見えにくい初期むし歯を“数値”で見守るという新しい選択。

こんな方におすすめ

● 初期むし歯の有無や進行度を、やさしく確認したい
● 妊娠中でレントゲン検査を控えたい状況がある
● 小さなお子さまのむし歯チェックを負担少なく行いたい
● 経過観察(経時的な管理)を数値で把握したい

ダイアグノデント ペンとは?

お口の健康を大きく左右する二大疾患は「歯周病」と「むし歯」。
歯周病はポケットの深さなどを数値で管理できますが、むし歯は“数値で経過を追う”手段が限られていました。

当院では、光学式う蝕検出装置「ダイアグノデント ペン」を導入。
歯の表面に655nmの低出力レーザー光をやさしく当て、初期むし歯の状態を数値で把握します。これにより、早期発見だけでなく、進行状況を見守りながら最適なタイミングで治療方針を検討できます。

ダイアグノデントは診断の参考となる補助的検査です。状況によりレントゲンや他の検査を併用することがあります。

痛みの少ない“光”による測定

✔ 非侵襲・低負担
レーザー光を触れるように当てるだけ。痛みはほとんどありません。

✔ レントゲンなしでも目安がわかる
放射線を伴わないため、お子さまや妊娠中の方にも配慮できます。

✔ 結果を“数値”で共有
測定値をもとに、いまの状態と変化をわかりやすくご説明します

測定〜ご説明の流れ

  • 1視診・探針
    リスク部位を確認
  • 2ダイアグノデント測定
    歯面に軽く当てて数値取得
  • 3結果の共有
    部位ごとの数値・推移
  • 4総合判断
    必要に応じてレントゲン・口腔内写真・他検査を併用
  • 5方針決定
    経過観察(再石灰化を促すケア・フッ化物応用・食習慣指導 など)
    最適時期での最小限の治療提案

INTERVIEW
酒井院長インタビュー 
光学式虫歯検出ペンについて

── ダイアグノデントは、むし歯の大きさがある程度見られるんですか?
そうなんです。あれを使えば、レントゲンを取らなくてもある程度の大きさがわかるんです。お子さんだけじゃなくて、妊婦の方にもすごくいいんですよ。

── なるほど。確かに放射線を使わないのは安心ですね。
はい。ダイアグノデントは、進行のスピードや治療のタイミングを見極めるうえで、とても有効な補助ツールです。

── 患者さんが“今の状態”を安心して知ることができる検査ということですね。
はい。検査結果を数値で見える化することで、患者さんと同じ目線で状態を共有しながら最適な治療時期を選べるのが大きなメリットです。


酒井院長プロフィール

 

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