ELECTRIC SYRINGE
電動注射器
痛みに配慮した麻酔注射
電動注射器でやさしく、正確に
京王八王子駅前歯科・矯正歯科では、そんな不安を少しでも和らげるために「電動注射器」を導入しています。

細い針 + 電動制御で痛みを最小限に

急激に注入すると、組織がびっくりして痛みを感じたり、最悪の場合はダメージを受けてしまうことも。
そこで、一定の圧力を超えると注入が止まる安全設計の機器を使用することで、身体への負担も大幅に軽減しています。
麻酔が苦手な方にこそ安心してご来院いただきたい
特に「歯医者は怖い」「麻酔が苦手」という方にこそ、違いを実感していただける工夫をしています。
ただし、電動注射器はあくまで“痛みに配慮する手段のひとつ”です。
本当に大切なのは、患者さんの表情や反応にしっかりと気づけること、そしてその上で「痛くないようにしよう」という私たちの姿勢です。
痛みの少ない治療を目指して
患者様に安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同、日々努力を重ねています。
歯医者が苦手な方も、まずはお気軽にご相談ください。
INTERVIEW
酒井院長インタビュー
電動注射器について
「“麻酔が痛い”は変えられる。
だからこそ、
電動注射器を選びました」
— 酒井先生、電動注射器について詳しく教えてください。
はい。当院で使っている電動注射器は、とても細い針とコンピューター制御の注入機構が特徴です。
まず、針は市販されている中で最も細いタイプを使用しています。針が細ければ細いほど、刺したときの痛みは少なくなりますから。
— 細いだけでなく、電動であることにも意味があるんですね?
その通りです。電動注射器は一定のスピード・一定の圧力で麻酔薬を注入してくれるんです。
人の手で押すと、スピードや圧が一定にならずに、急に「グッ」と入ってしまうことがあります。
その瞬間が痛みの原因になるんですね。だから機械の制御で、ゆっくり一定のスピードで麻酔が入っていくようにしているんです。
— 安全面にも配慮されているのですか?
はい。ある一定以上の圧力がかかった場合、自動的に止まる仕組みになっています。
これは患者さんの組織を守るためでもあります。
強い圧で一気に麻酔が入ると、組織を痛めたり、白く壊死したように見えることもあります。
血液が追い出されて、血流がなくなってしまうからです。
— そこまで丁寧に麻酔されているのですね。
はい。実は、「麻酔が痛いから歯医者が嫌だ」という方、すごく多いんです。
私自身、拡大鏡を使って0.1ミリ単位で丁寧に針を入れて、ほんのわずかずつ麻酔を染み込ませていくやり方をしています。これだけでも痛みの印象はかなり変わりますよ。
— 歯医者が苦手な方にとっては安心ですね。
そうですね。でも「痛くないから来てください!」とだけは言いたくないんです。
来てくださった方に、できるだけ痛みを感じさせないように心を尽くす。それが私たちの姿勢です。
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